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査読付き論文 Peer-reviewed articles
- 眞田 英毅,2018,「高校進学における学校外教育の効果 ――低階層の子どもたちの教育達成――」『社会学年報』47: 69-82.
- Sanada Teruki, 2020, “The Relationship Between Bullying and Socioeconomic Status: Analysis Using PISA Data,” Anthology of Transborder Cultural Studies, Graduate School of Letters, Osaka University, (3): 65-76.
- 眞田 英毅,2021,「親から暴力を受けた子どもの体罰容認意識―世代間連鎖の観点から―」『社会学年報』50: 57-68.
- 眞田 英毅,2022,「高等教育への進学における学校外教育の効果:トラッキング後の挽回」『理論と方法』73: 184-198.
- 眞田 英毅,2023,「学校におけるいじめ研究の動向と課題 : 社会学の観点から」『同志社大学ハリス理化学研究報告』63(4): 189-199.
報告書 Miscs
- 眞田 英毅,2016,「暮らし方からみる、労働時間が睡眠時間に与える影響」永吉希久子編『東北大生のアルバイトと生活 東北大学文学部 2015年度 行動科学基礎実習報告書』東北大学文学部,99-103.(査読なし)
- 眞田 英毅,2019,「大学生における幸福感ーカテゴリー・コーディングを用いたアプローチー」 永吉希久子編『東北大学生の生活と意識に関する調査 東北大学文学部 行動科学基礎実習 2018年度 実習報告書』東北大学文学部,44-52.(査読なし)
- 眞田 英毅,2020,「いじめの経験割合,および被害者の属性 :若年継続サンプルと若年リフレッシュサンプルによる比較」『東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ』124: 1-13.(査読なし)
- 眞田 英毅,2022,「学校外教育は大衆化したのか―学校外教育経験と出生コーホートに関する基礎的分析―」『東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズ』153: 1-16.(査読なし)
- Sanada Teruki, 2023, “Is Shadow Education Gaining in Popularity? Utilization Rates and Attributes by Birth Cohort,”CSRDA Discussion Paper Series, 36: 1-19.
学会報告 Conferences
- 眞田 英毅・永吉 希久子,「学校外教育の効果傾向スコアを用いた分析」 第63回数理社会学会大会,関西大学,2017年3月(ポスター発表、査読なし)
- 眞田 英毅,「誰がいじめを受けやすいのか-いじめ被害者の特徴-」第64回東北社会学会大会,東北学院大学,2017年7月(口頭発表、査読なし)
- 眞田 英毅,「誰がいじめを受けやすいのか-社会経済的地位からのアプローチ-」第64回数理社会学会大会,札幌学院大学,2017年9月(ポスター発表、査読なし)
- 眞田 英毅,「学校におけるいじめの実態の国際比較-教育支出と教員の負担-」第65回数理社会学会大会,成蹊大学,2018年3月(ポスター発表、査読なし)
- 眞田 英毅,「虐待の連鎖」第65回東北社会学会大会,岩手県立大学,2018年7月(口頭発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「虐待の世代間連鎖—性別による違いに着目して—」第66回数理社会学会大会,会津大学,2018年8月(ポスター発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「いじめが起こりやすい原因ー子どもの社会経済的地位と学校環境ー」第70回日本教育社会学会大会,佛教大学,2018年9月(口頭発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「学校外教育の効果ーー高校段階への着目ーー」第68回数理社会学会大会,熊本県立大学,2019年8月(ポスター発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「誰がいじめ,誰がいじめられるのか」第71回日本教育社会学会大会,大正大学,2019年9月(口頭発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「虐待の連鎖 ー男女の違いに着目してー」第61回日本教育心理学会大会,日本大学,2019年9月(口頭発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「いじめの経験割合,および被害者属性の比較」第72回日本教育社会学会大会,オンライン大会,2020年9月(口頭発表,査読なし)
- 眞田 英毅,「いじめの経験とその割合,内容:Web調査を用いた検討」第70回数理社会学会大会,オンライン大会,2021年3月(口頭発表,査読なし)
- Nagayoshi Kikuko, Hiroki Takikawa, and Teruki Sanada, “Circulations of Tweets within and beyond Communities in Japanese Twitter Political Fields,” International Network of Analytical Sociology, Online, May 2021(Oral-session,peer-reviewed).
- Teruki Sanada, “The Effects of Socio-Economic Status and School Environment on Bullying.”, World Education Research Association 2021 Virtual Focal Meeting, Online, July 2021.(Poster-session, peer-reviewed)
- 眞田 英毅,「何がいじめと捉えられているのか ーWeb調査の対応分析からー」第63回日本教育心理学会大会,オンライン大会,2021年8月(ポスター発表,査読なし).
- 眞田 英毅,「いじめ被害者および加害者の社会経済的地位の関連」第73回日本教育社会学会大会,オンライン大会,2021年9月(口頭発表,査読なし).
- 眞田 英毅,「学校外教育は大衆化したのかー東大社研パネル調査(JLPS)データの分析」第94回日本社会学会大会,オンライン大会,2021年11月(口頭発表,査読なし).
- Teruki Sanada, “Has Shadow Education Become Popular?” Annual Meeting of the American Sociological Association, Los Angels Convention Hall, August 5th (Poster-session).
- 眞田 英毅,「通勤時間と生活満足度」第73回数理社会学会大会,オンライン大会,2022年8月(ポスター発表,査読なし).
- 眞田 英毅,「学校外教育の効果ー誰がご破算をしているのかー」第74回日本教育社会学会,オンライン大会,2022年9月(口頭発表,査読なし).
- 眞田 英毅,「多様化した学校外教育の現状」第74回数理社会学会,筑波大学,2023年3月(ポスター発表,査読なし).
- 眞田 英毅,「いじめ被害経験と『つながり』の関連ー学校における不利な経験は社会関係資本に規定されるかー」第3回日本社会関係学会,千葉大学,2023年3月(口頭発表,査読なし).
- Teruki Sanada, “Effect of out-of-School Education in Entering Higher Education: A Focus on Post-Tracking in High Schools,” The XX ISA World Congress of Sociology, Melbourne Convention Hall, June 27 (Oral-session).
- 眞田 英毅,「誰がどのくらいの期間テレワーク(在宅勤務)を利用しているのか:新型コロナウイルス感染症流行初期における分析」第69回東北社会学会,東北大学,2023年7月(口頭発表,査読なし).
その他 Others
- Teruki Sanada, ” Who is being bullied? −Time series comparison focusing on the socioeconomic status of the victim−,” The 4th East Asian Conference for Young Sociologists, Hong Kong, February 2018.
- Teruki Sanada, “The Relationship Between School Bullying and Socioeconomic Status in Japan,” The Graduate Conference in Japanese Studies, Osaka, December 2019.